甲子園の日程一覧をこちらでお知らせします。
2017年第99回高校野球選手権大会の地区予選が始まっていますが、甲子園もあと少しすれば始まりますね!熱闘の夏!涙なくして見れない甲子園大会がいよいよはじまるんです!(川平風)
2017年第99回大会の日程、そして注目の決勝戦はいつなのでしょうか?
2017年夏の甲子園の日程はこれ!
地方大会決勝:7月29日頃まで
組み合わせ抽選:8月4日(金)16時
開会式:8月7日(月)9時
初戦:8月7日(9時)
ベスト8:8月18日(金)
準決勝:8月20日(日)
普段は、開会式は土曜日や日曜日などに行われますが、第99回大会はなぜか月曜日に行われます。なんで!?
そして!注目の決勝戦はと言いますと、、
甲子園2017年夏の決勝戦はいつ?
決勝戦:8月21日(月) 午後2時~
過去には2日連続で大雨が降って再試合ということもありましたので、今年はどうなるかわかりませんが、順調にいけば、決勝戦は8月21日(月)です。
決勝戦も開会式が月曜日なので、月曜日となっています。8月なので来場者は多いですが、月曜日だといけない~という人も中にはいると思いますね。
最近甲子園ファンがどんどん増えて昨年は80万人来場したとのことですので、月曜日にしたらちょうどいいのかもしれませんね…はっきりした理由は分かりませんが…
夏の甲子園、混雑日はいつ?
甲子園を生で見たい!という人も多いと思います。
が、甲子園に行ったことがない人はどれくらい混むの?入れるの?座れるの?って疑問に思う人も多いはずです。
まず、どらくらい混むの?から答えたいと思います。
混むのは「時間帯と曜日」による。
です。
甲子園は1日4試合行われますが、第1試合目は朝8時からプレイボールです。テレビ中継を見ていても分かりますがやはり朝8時からの第1試合目は比較的空席が多いです。
そして第2試合目、第3試合目と進むにつれて人が増えていきます。そしてたまに延長戦の試合が続くと、第4試合目は遅めの時間になり、場合によってはナイターになります。そうするとだんだん人は減っていき空席が多くみられるようになります。
つまり、甲子園を余裕を持って見たい場合は
「平日朝の試合」に行くのがおススメです。
そう考えると、混雑日はいつ?と終わりですよね?!
そう、逆に考えると、「休日の第2試合目~第3試合目」がピークとなります。
8月7日から開会する甲子園はおもいっきりお盆休暇にかぶっていますので、お盆期間は毎日休日と思ってください。
そのお盆期間でも第1試合目はまだまだ空いているほうです。ただ、注目されている選手がでる試合や、優勝候補の好カードの試合については朝から並ぶ可能性が高いので注意です!!